怖い夢「そのひと言、ちょっと待って」

ドアオープン

怖い夢でした。
「息子が面倒なことに巻き込まれて、ごめんなさいと謝る息子の隣で謝り方が違うと、なんども言う私」
何が怖いって、自分の子どもが関わることなので、それが私が原因だとしたら・・・とんでもない。
で、息子がピンチになることが、わかっているのに止められないとしたら、
子を心配する気持ち、親心?かもしれませんが、
謝り方が違うと言っている私、なんか焦点ズレてない? 余計なお世話で、すごーく変!

とにかく上手に謝ってと、謝罪の気持ちよりカタチを気にしてあれこれ言っているわけで、
この夢なんだろう?
私の態度、在り方にちょっと待ったをかけられたのかしらと、
まずは自分を振り返ります。

ちょうど、久しぶりに息子から電話があって「そっちはどう?」「仕事はどう?」と
このコロナ禍での仕事やら一人暮らしの様子など近況報告とともに、世間話。
で、話しながらついつい「あーしたら、こーしたら」と言いそうになるのを抑えながらいました。

その時は言わずに電話を切った、でも後から「やっぱり教えとけば良かったかな~」と
喉元まで出かかって飲み込んだ事を「明日伝えようかな~」と思いながら寝たので、
目が覚めて、それは全部余計なこと、彼には必要ない事と夢に言われたのだと思いました。

そう、怖~い夢ですから、印象に残るように「それダメよ」とストップされた、
そう受け止めました。
むしろ、私が伝えたことが、彼を余計に面倒なことに巻き込むような夢の流れ。
なので、伝える必要のないことだと、夢に言われたのだとわかりました。
とにかく、彼を信じることと、ギリギリセーフ~

なんせ私は、かなり厳しい教育ママゴンだったので
それを自覚し反省した時から、子育てに関する夢の指摘はとても厳しいものがあります。
とほほ~ですが、有難いこと。

夢はいつも、具体的、論理的に、日常生活へのアドバイスを伝えてきます。
人間関係、子育て、仕事など、今抱えている事、
直近の最重要事項について前もってアドバイスされるので、
本当にありがたい事です。

7月14日(水)20時から 夢のシェア会オンライン
参加者募集中です。

特に最近気になる夢を見た、どんな夢か知りたいという方
クレヨンと画用紙を用意して、夢を話してみたら、思わぬことがわかるでしょう。







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