遥か遥か古代から、そのずっとずっと大昔から、偉人も凡人も人々がこぞって
「眠ると出てくるこの映像は一体なんなんだ?」と疑問をもち、
なんとも言えない不思議さに心を掻き立てられて、
あーでもない、こーでもないと
あっちから、こっちから、
夢の謎に果敢に挑み続けてきたことだけは確かなこと。
そんな多くの先人の努力の成果、そのお陰で、
もしや夢って「こうかもしれない」という、
おぼろげな夢の輪郭は見えてきたところ
夢の謎を解こうとしてきた軌跡を、大小取り交ぜて
これも、あれも、と手に取っては試せる有難さに、
日々、自分の夢と照らして暗中模索、自己研磨して「夢って何」に取り組んでいる
もちろん、私もそのひとり。
未だに、結論が出ていない、出ないだろう夢のホント。
医学的、心理学的、物理学的に、宇宙理論でも
夢について研鑽、研究、探求されながら、結論に至っていないのは
人間には、結論を出せないかもしれない
別に、実証されないまま、それでいいのでは?と思います。
だって、夢は神の領域だから。
そう思えば、委ねられるというもの。
答えがない、それが夢かもしれません。
夢が何か・・・を探しながら生きる人生を送り、
ワンネスに還る、夢はそのためのツール。
だから夢の、その答えは個人個人、人それぞれで、1つの答えはなくて
人の数だけ、正解があるのではないかと思います。
ひとりひとりが、自分の夢と対峙して、夢と対話しながら
「私にとって夢はこうかもしれない」と試行錯誤を繰り返し、
毎日の生活に活かしていけばいいのだと、思います。
夢は、ワンネスに還るための道しるべ、
自分を知る学びの道具だと、そう心に刻んで
今夜も夢を記憶に残してみませんか。
7月14日(水)20時から 夢のシェア会オンライン
夢を話してみませんか? 参加者募集中です。